手煎り焙煎

今回競い合う手煎り焙煎。この大会サイトをご覧いただいてる方はご存知の方が多いかもしれません。

 

自宅での手煎り焙煎は、自分で焙煎するという楽しみに加えて、美味しく鮮度の高いコーヒーをいつでも好きな時に飲めるという大きなメリットがあります。

 

実はコーヒーの生豆を購入して、煎る道具やちょっとした準備とガスコンロなどの火があれば、誰でも手軽にコーヒーを煎ることが可能です。ゴマや豆類などをご家庭で煎ること見聞きすることがあると思いますが、それと同じ要領です。市販品のコーヒー豆専用の手煎り焙煎器もいくつか販売されています。

 

 コーヒー好きの方の中には、家庭調理用の普通のフライパンやザルなどで焙煎したことがある、という方もいらっしゃると思います。ただ、コーヒー豆は、ゴマや多くの豆と少し異なり、豆の形状が平面と曲面部分に分かれています。特にフライパンのような器具では煎りムラができてしまうことがあり少し難しいです。そこで、専門のコーヒー手煎り焙煎器があります。

 

今回の大会では、どのようなタイプの手煎り焙煎器で参加いただいてもOKですし、自作の手煎り焙煎器などございましたら大歓迎です!(ただし、サンプルロースターのような自立型の焙煎器は除きます。詳しくは参加条件のところをご確認ください。)

 

手煎り焙煎のやり方と仕組み(煎り上手を使って)

 

ここでは、電気を使わない「非電化製品」の発明で知られる発明起業家の藤村靖之さんが開発した「煎り上手」という手煎り焙煎器を使った焙煎の仕組みと見本をご紹介します。

 

ブラジルの有機コーヒー農場を訪問した藤村さんが生産者のカルロス・フランコさんと出会い感動して「この人を応援したい」という気持ちが生み出した焙煎器です。熱効率がとてもいいため、5~10分で焼き上がります。また、焙煎器底の形状が工夫されていて、コーヒー豆が自転と公転するようになっており、焦げ付きにくい設計になっています。

 

加えて、焙煎に最適な温度になるよう空気穴も設けてあり、初心者の方でも数回焙煎すれば、ムラなくふっくらと焙煎できるようになります。(以下、YouTubeの動画です)